「住民流福祉総合研究所」(NO.0208) | 研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと~

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世界には星の数ほど、研究所があります。ぼくが住んでいる京都府綾部市には数えただけでも4つもあります。グンゼ研究所、京都府畜産研究所、NPO法人間伐材研究所、そしてぼくの半農半X研究所。研究所とはミッション。すてきな研究所を探す旅にでかけましょう。

07年3月17日、あやべボランティア総合センター
が「ボランティアフォーラム」を開催。
チラシを見ていたら、なんとすてきな研究所の方が
講演されます!

さてさて、今日、「研究所★研究所」が
ご紹介する研究所は、

「住民流福祉総合研究所」(NO.0208)です。
代表は木原孝久さん。
「住民流福祉総合研究所」を創設、
30数年にわたり住民流の福祉のあり方を追い求めておられます。
現在、「住民の支え合いマップ作り」や
住民流福祉のまちづくり等を推進・普及中です。
主な著書は
「わかるふくしの発想」 (ぶどう社)
「わたくし流・ボランティアのすすめ」 (中央法規出版)
「サラリーマンのボランティア入門」 (日経連)
「銭形平次はボランティアだった」 (筒井書房)
「足尾町の住民に学ぶ-住民主体の福祉の町づくりの手法」 (筒井書房)
「住民流福祉活動・虎の巻」 (筒井書房)
「老人クラブ加入促進マニュアル」 (全国老人クラブ連合会)
など多数です。

官流ではなく、住民流。
研究所名にミッションは込められていますね。
故郷・綾部で講演を拝聴でき、光栄です。

2007.03.15 研究所★研究所 塩見直紀
http://mavi-ch.com/xseed/