研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと~ -3ページ目

研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと~

世界には星の数ほど、研究所があります。ぼくが住んでいる京都府綾部市には数えただけでも4つもあります。グンゼ研究所、京都府畜産研究所、NPO法人間伐材研究所、そしてぼくの半農半X研究所。研究所とはミッション。すてきな研究所を探す旅にでかけましょう。

財団法人都市農山漁村交流活性化機構
(まちむら交流きこう/東京)発行の

農村と都市を結ぶ交流ネットワークマガジン
「びれっじ」(季刊誌)ですてきな研究所を知りました。
インパクトのある名前です。
研究所はネーミングも大事ですね。
さてさて、今日、「研究所★研究所」が
ご紹介する研究所は、

「羊まるごと研究所」(NO.0195)です。
羊まるごと研究所!
最高の名前ですね。
ミッションがよくあらわれています。
羊まるごと研究所をされているのは
北海道白糠町の酒井伸吾さんです。
モンゴルで実感した「足るを知る」をポリシーに、
無理せず地道に
高品質のラムを生産されています。
モンゴルで実感した「足るを知る」をポリシーに。
ポリシー。
こういうところで深さの差が出てくるんですね。
研究所の切り口って多様ですね。
使命多様性!
2006.10.28 研究所★研究所 塩見直紀
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●半農半X研究所ブログ 
「半農半Xという生き方~スローレボリューションでいこう」
 http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/
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●天職と肩書きと・・・「21世紀の肩書研究所」ブログ。
http://ameblo.jp/kataken/
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●ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」  
 http://www.mag2.com/m/0000154759.html
 X(エックス)=ミッション、天職、ライフワーク、夢・・・
 バックナンバー http://blog.mag2.com/m/log/0000154759
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●BLISSFUL CITY(里山センス・オブ・ワンダー系フォトログ)
http://www.satoyama.gr.jp/blog/con/
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話の中身より、第一印象など、外見のほうが
ひとは関心が高いと聞いて、
ときどき講演をさせていただく身としては
なんだかなあと思いつつ、
それも逆利用したらいいことかもと思っています。
メッセージを伝えていくためには
それも応用すべきことかもしれません。
さてさて、今日、「研究所★研究所」が
ご紹介する研究所は、石井政之さんの

「ユニークフェイス研究所」(NO.0194)です。
石井政之さんはジャーナリスト、評論家で
NPO法人ユニークフェイス代表、
ユニークフェイス研究所代表でもあります。
自称「顔にアザをもつジャーナリスト」として
文筆、映画製作などの表現活動を行っておられます。
1999年、顔にアザや傷のある人たちを支援する
市民団体「ユニークフェイス」を設立。
(2002年にNPO法人化して代表に就任)
2006年、合同会社ユニークフェイス研究所を設立。
アザを持つ人たちの現状を伝えるドキュメンタリー映画
「ユニークフェイス・ライフ」の上映会を
ミニシアターや公共機関を中心に各地で開催。
多数のメディアに取り上げられ、
映画と講演で全国を奔走されています。
著書に『顔面バカ一代』(講談社文庫)、
『肉体不平等』(平凡社新書)他多数。

「ユニークフェイス」ということばを
聞いたのは数年前のことでした。
「人は見た目が9割」とか
そういった視覚文化な日本ですが、
本質的なことを大事にする大人の文化を
みんなとつくれたらいいですね。
2006.10.25 研究所★研究所 塩見直紀
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僕たちの子どもの頃は
まだTVゲームがない頃でした。

ゲームといえば、
オセロに人生ゲーム・・・。

そうそう野球盤ゲームというのもありました。

家の中だけでなく、外でもいっぱい遊びました。

基地をつくるとか
「警察と泥棒」とか燃えました・・・。

あてもなく自転車で里を走り回るとかも!

さてさて、今日、「研究所★研究所」が
ご紹介する研究所は、

「日本児童遊戯研究所」(NO.0193)です。
  
所長の有木昭久さんは「あやとり」の本も出されていますが

家での遊びだけでなく、
外遊びもいっぱい伝道されています。

木枯らしに負けるな!と。

遊びという大事な子どもの仕事を伝えたい。
すてきなミッションですね!

人の数だけ、テーマがあります。
あなたならどんな研究所をつくりますか?

2006.10.24 研究所★研究所 塩見直紀
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多様な「スタイル」を紹介するブログ
「21世紀スタイル研究所」を始めました。
~スタイル。
これからますます増えそうなことばです。
「~生活」ということばも増えそうです。
※こちらもコレクション中。
これからも人々は
自分の生き方、暮らし方を模索していくことでしょう。
大変な時代ですから、それはそうだと思います。
 
さてさて、今日、「研究所★研究所」が
ご紹介する研究所は、沖縄にある

「らいふすたいる研究所」(NO.0192)です。
http://www.okinawalifestyle.sakuraweb.com/link6/link6.htm
「生活の質」や「自己実現」といった言葉を
キーワードに
自分の生き方、暮らし方をされている元気な方に
スポットをあて、人生のヒントを提供されています。
ライフスタイルもひらがなで書くとまた雰囲気が違いますね。
ライフスタイル、スタイル、生活。
これからも注目のことばです。
沖縄にはヒントがいっぱいありそうですね!
いつか旅したいなあ。
2006.10.19 研究所★研究所 塩見直紀
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数年前、自分のことを振り返るなかで気づいたのですが、
ぼくはどうも
「紙片(書かれるもの)」と「ペン(書くもの)」
が好きなようです。
紙があったら、小説や短歌を書くのではなく、
思いついたことば
(キーワードやコンセプトなど)を書くのが好きなようです。
外出して、駅で誰かを待つときなど
本があればもちろんいいのですが、
とりあえず、紙と書くものがあれば
うれしいのです。
いまなら、ケータイに打ち込み、
自分宛にメールするとかできますが
やはりぼくは紙がいいようです。
さてさて、今日、「研究所★研究所」が
ご紹介する研究所は、

「神戸パピルス研究所」(NO.191)です。
http://www.kobe-papyrus.org/papyrus-11.html
パピルス。
なつかしいことばですね。
神戸パピルス研究所は
BC3000年からAD1000年まで、世界唯一の書写紙であった
パピルス古代紙の原料であるパピルス草を植栽することによって、
どの植物よりも急速大量に窒素・燐を吸収して水質を浄化し、
乾燥パピルス草を利用して、和紙・洋紙・壁紙・画紙・書道紙等を作製し、
もって地球温暖化の原因の1つである森林破壊を少しでも防止し、
地球環境の保全を目指す
ことをミッションとしておられます。
パピルス草にはそんなチカラがあるのですね。
ふとしたことでこの研究所と出会いました。
あらためて思うのは・・・

21世紀は自分のテーマを追い求めていたら、
世界がすこししあわせになっていた、よき方向にシフトしていた。

そんな時代かも、ということ。

自分たちのテーマの研究所をつくるって
やはりすごいことですね!

2006.10.17 研究所★研究所 塩見直紀
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「研究所★研究所」ブログでは今回で
190の研究所を紹介することになります。
1000をひとつの目標にしているのですが
それにしてもいろんなテーマの研究所があるものですね。
それぞれの研究所にはそれぞれのテーマが
あるけれど、
結局はたったひとつのテーマを追っているのだと思います。
たったひとつのテーマ。
人間って、すてきな存在です。

さてさて、今日、「研究所★研究所」が
ご紹介する研究所は、広瀬統一さんの

「体ごきげん研究所」(NO.0190)です。
http://www.lifemile.jp/m/verdy/karada_index.html

広瀬さんは東京ヴェルディ1969
育成チームフィジカルコーチ。

体ごきげんってすてきな表現ですね。
こころもからだもごきげんでいたいですね。
人も動物も植物も
そして地球も宇宙もごきげんだといいなあって思います。

21世紀は自分のテーマを追い求めていたら、
世界がすこししあわせになっていた、よき方向にシフトしていた。

そんな時代かもですね。

自分のテーマの研究所をつくるって
やはりすごいことです!

2006.10.14 研究所★研究所 塩見直紀
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「吉野家研究所」
という研究所があると知ったのは新聞でした。
「使命多様性の時代」。
これはぼくが勝手に考えている未来です。
いろんな研究所があればとぼくは思うのです。
「研究所 吉野家」で検索したら、
新しく出会える研究所があるのですね。
さてさて、今日、「研究所★研究所」が
ご紹介する研究所は、

「同人誌生活文化総合研究所」(NO.0189)です。
http://www.st.rim.or.jp/~nmisaki/

辞書で「同人(どうじん)」を調べてみると
同じ志の人。
特に同人雑誌の仲間。
とありました。
「同人雑誌」は
主義、傾向などを同じくする人達が
共同で編集、発行する雑誌。
これからはますます「好縁」、「志縁」の時代だと思います。
同人誌。
テーマとしても大変深そうです。

21世紀は自分のテーマを追い求めていたら、
世界がすこししあわせになっていた、よき方向にシフトしていた。

そんな時代かもですね。

自分のテーマの研究所をつくるって
やはりすごいことです!

2006.10.12 研究所★研究所 塩見直紀
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宇宙船地球号。
そうした考え方を提示した
バックミンスター・フラーのことを知ったのは
いまから15年ほど前のことです。
当時、神戸だったか大阪の大学で
フラーの考えた「ワールドゲーム」が
開催されるということで見てきました。
体育館に世界地図を並べて、
各国代表のプレーヤーがシュミレーションしていきます。
ワールドゲームの指導をしていたのが
梶川泰司さんでした。
いただいた名刺、いまも大事に持っています・・・。

さてさて、今日、「研究所★研究所」が
ご紹介する研究所は、梶川泰司さんの

「シナジェティクス研究所」(NO.0188)です。
1951年生まれの梶川さんは
高校中退後、バックミンスター・フラーの
『シナジェティクス』にふれたそうです。
1981年、幾何学論文をまとめ渡米。
フラーは初見でその論文とモデルを採用。
フィラデルフィアのバックミンスター・フラー研究所で
シナジェティクスの共同研究に従事。
その成果はフラーの遺作となった『コズモグラフィ』(邦訳近刊)に収録。

1988年シナジェティクス研究所を設立。
新たなシナジェティクス理論や次世代の移動可能な折りたためる
テンセグリティー構造システムなどを開発。
1990年ハーバード大学視覚環境学部客員講師を務める。
フラーが他者に対して初めて認めた
デザイン・サイエンティスト。

主要論文=「多面体をおりたたむ」(1984)、
「成長する正20面体」(サイエンティフィックアメリカン日本版、1990)、
『宇宙エコロジー』(美術出版社、2004)

犬のしっぽブログ http://www.e-shokuju.org/hibagun/
<NPO法人 e・食・住.org> 設立準備委員会 http://hibagun.net/
今度、京都精華大学に
梶川さんが来られると案内をいただきました。
なんだかとってもなつかしくて、
梶川さんの研究所を紹介しようと思ってしだいです。
若いときに
バックミンスター・フラーの『シナジェティクス』にふれ、
インスパイアされる。
幾何学論文をまとめ、フラーのもとへ(渡米)。
ダイナミックな人生ですね。
人はなぜ師と出会えるのか。
不思議です。
21世紀は
自分のテーマを追い求めていたら、
世界がすこししあわせになっていた、
よき方向にシフトしていた。
そんな時代かもですね。
自分のテーマの研究所をつくるって
やはりすごいことですね。
2006.10.07 研究所★研究所 塩見直紀
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ソフトパワーの時代。
ということで、
「マンガ 研究所」で検索してみたら、
思いがけない出会いがりました。
新聞に掲載されている4コママンガ。
なるほど、マンガに関する研究所にも
そういう「切り口」がありましたか。
「切り口」って大事ですね。
世界÷切り口=!(WAO)
こんな式がありそうです!
さてさて、今日、「研究所★研究所」が
ご紹介する研究所は、

「新聞マンガ研究所」(NO.0187)です。
最近は新聞のマンガに目を通すことは
少なくなりましたが、
子どもの頃はとても楽しみにしていたように思います。
毎日、マンガを描き続けるなんて、
作家の方は大変だったと思います。
「アイデアマラソン」ではないけれど、
アイデアを出し続けるってほんとうにすごいことですね!
研究所は「大好きなこと(素材)×切り口(アイデア)×継続(学習)」
がキーワードかな。

2006.10.05 研究所★研究所 塩見直紀
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大学時代に手話を習いに行ったことがあるからか
はたまた、タイトルに惹かれてなのか、
90年代の初め、手に取った本があります。

ノーラ・エレン・グロース著の『みんなが手話で話した島』
(築地書館・1991)です。

ボストンの南に位置するマーサズ・ヴィンヤード島。

遺伝によって耳の不自由な人が数多く生まれたこの島では、
聞こえる聞こえないにかかわりなく、
誰もがごくふつうに手話を使って話していた。

耳の不自由な人も聞こえる人と
まったく同じように大人になり、結婚し、生計を立てた。

障害をもつ者ともたない者の共生----
この理念を丹念なフィールドワークで今によみがえらせた
文化人類学者の報告。
こんな島もあるんだと感銘を受けたことがあります。
最近は幼稚園でも小学生でも
手話を習ったりしていて、時代の変化を感じますね。


さてさて、今日、「研究所★研究所」が
ご紹介する研究所は、

「日本手話研究所」(NO.0186)です。
http://www.jfd.or.jp/jisls/jislsdata/intro.html
この島のように誰もがあたりまえのように
手話を使える世紀がくるといいですね。
すてきな活動をますますしていってほしいです。
ぼくは、あなたはなぜそれをテーマとするのか。
本当に不思議ですね。

2006.10.03 研究所★研究所 塩見直紀
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